【ゲーム布教】 記憶の隅で泣いているのは誰?
─────"いらない子"は、四ツ目神に連れて行かれちゃうよ
夜分遅くにおはようございます。NuKoです。
気がついたら桜のピークが過ぎてて少し寂しい心地がしてます。なんか今年桜散るの早くなーい?
さて、タイトルを見てお気づきかもしれませんが今日は僕の好きなゲームについてちょっと(?)語りたいと思います。
それがこのゲーム
四ツ目神というアプリです。
僕のTwitterを見てる人やポ2島(ポサ2年生が集まるDiscord)での僕を知ってる人だとこのゲームが関わった時の僕の暴走をちらほら見かけているかもしれません。
このゲーム、僕が今までプレイしたゲームの中でもトップクラスで僕の中での評価が高いゲームです。具体的に言うと僕はこのゲームが某ドラム式洗濯機より好きです。普段カップ麺生活で出費をしたがらないくせにワンプレイ100円を1日10回プレイしてたり、サントラのために8000円溶かしてたりするあのドラム洗濯機です。
僕の中では65000円<このアプリという位置付けということになりますね。金銭感覚どうなってんだ。
ざっくりとしたあらすじ説明をば
主人公は佐原真依という中学3年生の女の子。父の誠と2人で暮らしていました。
父の実家に来た真依は「おかあさんを助けて!」と訴えるお面を被る男の子と女の子を追い、四ツ目神社へと辿り着きました。
四ツ目神社の中に入った真依はそこでイミゴと名乗る謎の少年と出会います。
"四ツ神"とは何か
そして父の実家に隠された秘密とは...?
『四ツ目神』は脱出ゲームとノベルゲームを合わせたようなゲームです。ホラーテイストが若干入ったミステリーものでありつつ神社や信仰なども織り交ぜてストーリーを展開しています。
ストーリーが重厚な分、謎解きは簡単なのかというとそうでもなく、かなり頭を使う部分などもあります。
数々の謎解き要素を乗り越えつつ徐々に父の実家である"相良家"や"四ツ目神"に関する秘密を紐解いていく、というような感じのゲームになっています。
エンディングは全部で12種類あり、コレクション要素もあるなどかなり楽しめるボリュームとなっています。
四ツ目神〜再会〜
ここまで紹介してきた四ツ目神ですがじつはつい最近全編フルボイス化したリメイク作品がリリースされています。それが『四ツ目神〜再会〜』です。ボイスがついててスチルも追加されてとなにかとてんこ盛りになっている『四ツ目神〜再会〜』ですが、まず再会に触れる前に旧作の四ツ目神に触れて欲しいなーっていうのが僕が個人的に考えることです。というのも再会の方は本編を全て無料でプレイすることが出来ず後半は有料となっています。旧作の方は無料で全編プレイできるのでまず旧作で全編触れてみてから再会の後編を買うかどうか改めて考えてみてください。旧作全部触れてから再会のop(再会の方はopがある)を観ると色々な感情が溢れてきて語彙力が崩壊します。僕はopを見た時に初めて限界オタクたちの気持ちがわかりました。
うーん...
書きたいことはいっぱいあるけど僕の語彙力だけではこのゲームの魅力を伝えきれないかもしれない...
基本プレイ無料なのでとりあえずやってみてください(語彙力)!!面白いから!!!
以上!!今日はこれで終わり!!
バイバイ!!