【布教】NuKoセレクトオススメボカロ曲 その2
おはようございます(昼の挨拶)
外が暑くて帰りたい気持ちが日に日に強くなってますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕は暑くて憂鬱な気持ちでいっぱいです。6月に5週間ほどの祝日を作ってくれ。ついでに梅雨とかいうのも消えて欲しい。
ほんへ
さて、タイトル通りの第二弾です。
「なんのことだ!まるで意味がわからんぞ!!」というニキネキたちはこちらをどうぞ
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https://otomi-sota.hatenadiary.com/entry/2021/05/16/210350
ということでまたボカロ曲を7曲ほど紹介したいと思います。
ところでこれブログ分けてシリーズ化した方が良いですかね。まぁいいや、そこら辺は後で決めます。
デッデッデデデデ! (カーン)
・アカリがやってきたぞっ - GYARI
聴く抗うつ剤。これで実際に鬱が治った海外ニキがいるらしい。なにそれ怖い。
歌詞の8割近くがオノマトペ。オノマトペに合わせてそれぞれイラストが用意されておりアカリチャンカワイイ‼︎って気持ちになる。逆にラストサビで歌い始めた時に謎の感動から涙が出た。
謎の中毒性があるらしく無限に再生している人もいるらしい。僕は特に中毒性を実感してないが何かの作業中に永遠にリピートしてる。ガタンゴトン。
・マインドイブ - 絶海
絶海さんの曲。zekkaiと記されていてたまにZ会...?ってなる。
groove coasterでこの曲を知った。そろそろコイツ音ゲーでしかボカロ聴かないのかってなりそうだけどそんなことはない。
昔のボカロっぽいピコピコ感を織り交ぜつつもどこか新しさも感じる曲。ダークな雰囲気がありつつも前奏聴くだけでノリノリになれる(個人の意見)、そんな曲。
・レゾンデイトル・カレイドスコウプ - ツミキ
前回一曲紹介したツミキさんからもう一曲。
イラストも歌詞も曲自体も何もかも僕に刺さる曲。色々刺さって致命傷オタクになってしまう。
一番好きなのは最後の部分の「鏡に映った君は」という部分。この後にピー音が入って曲が終了するという個人的激エモランキング一位に入る終わり方。こういうの好き。
ところでツミキさんの楽曲にはCD限定曲やセルフカバー等を除き、それぞれ曲に関連する英単語だったりイタリア語だったりがサブタイトルみたいな感じでつけられている。ニビイロドロウレはツミキさんの作品の4作目で当てられてるのはイタリア語のdolore。この曲は8作目でyourselfが当てられている。処女作から8作品目までのサブタイトルをそれぞれ並べてみると
#1 fall→#2 lie→#3 end→#4 dolore→#5 error→#6 replica→#7 analogy→#8 yourself
なんだこれは(驚愕) しりとりになってるじゃないか。たまげたなぁ。
こうした言葉遊びもツミキさんの魅力の一つ。
・ホワイトハッピー - MARETU
MARETUさんの曲。<●><●>
2通りのタイトルの解釈でオタクの間で意見が割れてるが個人的には「白々しい幸せ」派。
MARETUさん特有のダークな雰囲気な歌詞がポップな曲調で歌われているため、めちゃくちゃ不気味。なんか色々すごい(語彙力)が中毒性が高い。悔しいでも感じちゃうビクンビクンみたいな感じ。知らんけど。途中のセリフが癒し。かわいい。
・限りなく灰色へ - すりぃ
すりぃさんのプロセカ書き下ろし曲。ボカロ版ももちろんいいが絵名が歌うアナザーボーカル版ももちろん良い。あの感情を全面に出してるような歌い方すこすこのスコティッシュフォールド侍。でもやっぱりボカロ版も好き。
エゴロックとかテレキャスタービーボーイとかそこら辺の1分で終わる曲とはまた違う落ち着いた雰囲気の曲。サビが天然の湧き水と同じぐらい綺麗で心にじんわりと染み込んでくる。ここもガツンと感情で殴りかかってくるアナザーボーカル版との違いだと思う。どっちの方が優れてるとか強いとかは無いよね。どっちもすごいわ。
・リアル初音ミクの消失 - cosMo@暴走P
歌詞が抉れるぐらいに刺さる(第一声)
初音ミクの消失とか初音ミクの激唱とは違って暴走してるんじゃ無いかってレベルの疾走感ではないけど良い感じに疾走感がある。人間を置いていかない程度の全力疾走。
歌唱はGUMIでMVでのミクの登場は「画像の読み込みに時間がかかっています」と書かれたシルエットだけと初音ミクという存在を徹底的に排除したような曲。ここまでされると何かクるものがある、心に。
現代のネット社会を風刺した歌詞でところどころに心にグッサリ刺さる歌詞がある。「愛じゃなくてただの依存でしか無い」のところはマジで心にきた。
・ワードワードワード - syudou
syudouさんのmaimai書き下ろし曲。
『あ』っと驚く
『い』とま(暇)なく
『う』たごえ(歌声)が蔓延
『え』んずい(延髄)を
『お』か(犯)した
みたいな感じでサビ以外の部分が五十順で構成されてたりsyudouさんの他の楽曲を匂わせるような歌詞があったりなどsyudouさんの言葉遊びがこれでもかと言うほど詰め込まれた一曲。
なんかここまで来ると頭いいとか通り越して「はぇ〜すっごい」と言う感想しか出てこない。
シンプルそうに見えてかなりリズムが取りにくい曲。実際にmaimaiでやってみても譜面が特殊すぎて全くできない。好きだけど苦手な曲。
今日はここまで。
紹介したい曲はまだ割とあるのでこれからも暇を見つけて布教したいわね。
ここまでで大体2500字。我がことながらレポートの2500字は全く進まないのに布教の2500字はなんでこんなに書けるんだ。僕の頭では考えても永遠に答えが出てこないのでだれか何故なのか解き明かして2500字以内でまとめてください。お願いします。
あ、あといい感じのボカロ曲あったら教えてください、暇な時に聞くので。
オワリ
じゃあの。