部内戦結果報告 〜続・力の探究〜
かの偉い人は言いました。
「パワーとスピードを高い水準で持ってれば結局のところ強い」
(ゴリラ・デ・グラスラ 1145〜1481 フランス)
また、ある偉い人は言いました
「50%は当たらないが75%は当たる」
(ウン・ガ・チ 250〜251 イギリス)
彼らの至言は今でも我々の胸に刻み込まれ、今日もポケモンに勤しむのであります。
ほんへ
おはようございます。NuKoです。
最近寝られない日が続いていてしたくもないのに夜更かしをするハメになってしまいそろそろ寝不足で精神が限界を迎えようとしています。
なんで寝れないんでしょうね、だれかたすけてください。助けてくださった方はもれなく結婚いたします。やしなって
して、
今日は部内戦があったので簡単にではありますがパーティ紹介のコーナーです。
え、ラーメン屋の紹介?なんのことですか?
まぁ謎の幻覚を見ている方々は置いといて、ラーメン
...じゃなかった「突然部内戦の構築上げるなんて珍しいな去年まで上げてなかっただろなんでだ?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
なぜ突然部内戦の構築を上げるなどという珍しいことをするかと言いますと珍しく今回戦績が良かったからなんですね。だから折角だし構築あげちゃえ!えい!!って感じでパーティメンバーを労うことも兼ねて構築紹介をさせていただきます。
部内戦のルールについて
今回の部内戦のルールはあらかじめ一撃/連撃を選択し、それぞれ以下のようなレギュレーションに沿ってポケモンを育成します
一撃:もともとの威力が120以上の攻撃技のみ使用可能(ふんかなどのHPによって威力が変わる技、はかいこうせん、ギガインパクトを除く)
連撃:連続攻撃技のみ使用可能
※変化技に関しては特に制限はないものの、最低でも攻撃技を一つ以上いれる必要がある
このルールを聞いた時、僕の頭の中には1匹のポケモンしか思い浮かびませんでした。
ツインテの麗しき性別不詳の君、そう、わ̶た̶し̶レジエレキです。
ではパーティ紹介
・レジエレキ(ひかえめ:CS:こだわりメガネ)
相棒にして本日のMVPにしてメインアタッカー。
技はもちろんでんじほうのみ。相手の策を真正面からでんじほうで叩き潰す暴力の権化。
後述の強力なサポーターを引き連れ、でんじほうで暴れまくりました。
なんと今回の部内戦、記憶してる限りでは一回か二回しかでんじほうを外さなかった。上振れの仕方がガチ。
・エースバーン(ようき:AS:ちからのハチマキ)
一撃にも連撃にも適正があるやべー奴。
宗教上の理由であんまり使いたくなかったものの一撃連撃どちらにせよ雑に強いクソつよポケモンなので採用。
かえんボール/膝/ゴミ捨てに加えて今回TODを仕掛けてくるトレーナーが多くなることが予想されたため、一応ちょうはつを採用。
ちょうはつがみがわり貫通することを忘れていて意味もなくターンを浪費してたのは内緒。
達人の帯とかでもよかったけど技範囲が限定されていてあんまり刺さらなそうだったのでちからのハチマキを採用。先述の相棒と後述のサポーターが仕事しすぎていてコイツを含めた4体が活躍することはほぼなかった。合掌。
多分あとで技を変えて使うからごめんねエースバーン。
・ピクシー(ずぶとい:耐久振り:ゴツメ)
犯罪者
採用技はちいさくなる/コスモパワー/つきのひかり/メテオビーム。(使えるかどうかはともかくとして)こういうポケモンはめちゃくちゃ大好きなので気まぐれで採用したものの、直前でひよってしまい、選出されることはなかった。
副代表のあさんと技構成がまんま被ったもののこの子はてんねんじゃないのでまだ許されるはず。
持ち物ゴツメ特性メロメロボディのため、やろうと思えば連撃はこの子だけで大体なんとかなる。
カイリューがゲロ重かったので使えばよかったかも知れない。
・ゲンガー(まじめ:HAC振り:いのちのたま)
楽しい運ゲー枠
採用技:きあいだま、ゆびをふる
ひたすらにゆびをふりつづけるポケモンです。かわいいね。
・シンボラー(おくびょう:HS:ねらいのまと)
今回の準MVP。優秀なレジエレキ専属サポーター。
初手じゅうりょくで自分を地面に叩きつけながらでんじほうの命中精度を上げる。そこで死んだり吹き飛ばされたらそのままレジエレキに交代。余裕があったらじゅうりょくで命中精度が上がったさいみんじゅつで相手の行動を阻害。レジエレキの苦手なじめんタイプのポケモンにはトリックでねらいのまとを押し付けることででんじほうを当てれるようにサポートしつつ最悪自分がソーラービームで殴る、というように徹底的にレジエレキのサポートに寄せている。
めちゃくちゃお仕事頑張ってて正直コイツがいなかったら最弱の座についてた可能性がある。
えらいねー頑張って。後でお腹いっぱいカレー食べさせてあげるからね。
・ゴルダック(ようき:HS:だっしゅつボタン)
見せポケ枠
みずびたしが使えてかつ特性を無理やり変えれてかつさいみんじゅつも使えるため、上からみずびたしやシンプルビームで特性を変えて脱出ボタンでレジエレキにターン、相手に圧力をかけることが出来るため、割と使えるのではと思って採用したものの、育成が間に合わなかったので断念。哀れゴルダックは見せ枠となったのだ。
せめてシンプルビームでも採用していたら変わっていたかも知れない
以上こんな感じのパーティで部内戦に殴り込みに行きました。
〜結果報告〜
3勝1敗で決勝トーナメントに行ったものの、カイリューを前に3タテされて散ってしまい敗北しました。
2匹の選出が固定されてるため必然的に3匹目の枠が今回重要でした。なのにも関わらず深く考えずに選出していたため、そこが反省点なのかなーと愚考していました。
普段やってないから実力の差が出たね。
こういうところに注意しようね。
まだまだ経験が足りないみたいですね。力の道は長いです。
今日はここまで。
じゃあの。